占い師デビューまでを教えてください。
クロエ
10歳から、見える人間でした。他の人には見えないものは自分には見えるのです。修学旅行で沖縄に行った際におじいちゃんの霊が何か一生懸命言ってきて、翌日にバスガイドさんに聞いたら有名な(?)霊とのことでした。とにかく怖かったです。それは自分の力と自分を理解されないつらさでもありました。
占い自体は20歳からですが、母親が占い師をしていたこともあり、「門前の小僧習わぬ経を読む」状態で、自然と占いの知識を身につけました。占い師として歩むのは40歳からです。それくらいになるとようやく自分の力を怖いものとしてではなく、コントロールできたことと、守護霊からの「40になったら占いで人助けをしなさい」というアドバイスによるものです。
鑑定では何を心に留めていますか?
クロエ
相手のことを否定しないことです。否定はいけません。そのためにも、占断をそのままストレートには言いません。「お金持ちになれます」と出たとしても、それをそのまま伝えたら努力しないかもしれない。「こうすればさらにお金持ちになれますよ」と相手の行動と努力を促すようにすべきです。
占い師をしていると、いろいろなご相談を受けます。そのひとつひとつはご本人にとって深刻な悩みなのです。他人から見たらバカバカしいと思うようなこともあるかもしれません。それを全部受け入れてあげるのです。受け入れて、占断し、責任を持った言葉で伝える。占い師はそれぐらい重い存在だと思います。
Chloe(クロエ)
大手電話会社でNo.1だった先生が今回サービスに参加してくださいました!クロエ先生は幼い頃から霊感があり、その能力を生かし算命学、手相、霊視を中心に鑑定を行います。霊視に定評があり、恋愛関係のお悩みに強く、特に復縁のお悩みの相談率は圧巻、先生に相談すると前向きになり、いい方向に向かうと言われる実力派です。クロエ先生のパワーアップヒーリングはあなたの運勢をトータルプロデュースしてくれます。