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あなただけの
とっておきの占い師を
お教えします

Emmu ☆えみゅー先生

鑑定の流儀と占いに対する思いなどをうかがいました

占いとの最初の出会いは何ですか?

えみゅー
小さい頃から霊感のようなものはありましたが、占いとはそれほど親しくはなかったです。もともとは、エステティシャンをしていましたが、仕事柄、相談に乗ることが多く、その経験を重ねるうちにふと「あ、これって『占い師』だよね」と思うようになり、この道を歩むようになりました。

自分が好きというよりも周りから頼まれて?

えみゅー
そうですね。お願いされることが多いです。タロットと数秘術を学び、最初は占い館でデビューしたのですが、ベテラン占い師さんの言葉を覚えています。「占い師になるのは体力が一番だ!」と。本当かな?って思ったのですが、実際鑑定現場に立つとそのハードさに心と体が壊れそうになりました。こういうと変な話ですが、何回もやめたんです(笑)。ただ、そのたびに相談が来て、「私がやらないでどうするんだ」って復活するんです。

つらくて大変だけれど、相談者を見捨てることはできない?

えみゅー
そこまですごいことではないです(笑)。私、「占い師が偉い」なんて思ったことはないですし。それは間違ったマウントの取り方です。私が常に鑑定で心がけているのは、「私が見たことは伝えるが、それをどう判断して決めるかは相談者である」です。その先の道をわかる範囲でお伝えはしますが、押しつけはしません。ひょっとすると、その冷静な話し方が相談者にとって助かっているのかも。感情的に話してもそれは一時的ですし、解決になりませんから。
人って一方的なものの見方しかできないんだと思います。それに執着や固執があると、ますます見えなくなる。それをクリアにするのが占いだと思います。

Emmu ☆えみゅー先生
ニーケ

Emmu ☆えみゅー

最大手の電話占い会社をはじめ、有名電話占いサイト数社で経験を積み、その後、個人鑑定中心に活動してきたEmmu ☆えみゅー先生が参加してくださいました。物心ついた頃から霊感が強く、人には見えないものが見えたり、聴こえていたそうなのですが、つらいことの方が多く、ずっと捨てたいと思っていた能力だったそうです。有名電話占いサイトを辞めてから、約5 年間で1 万人以上を鑑定してきた実力派の先生ですし、リピーターのお客さんも数多くいらっしゃる先生です。