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あなただけの
とっておきの占い師を
お教えします

濱田奈美先生

占い師としての在り方や、占術「掴運(かくうん)」について

占いとの出会いはいつですか?

濱田
高校の頃が最初の出会いです。そこから好きになり、20歳までは仲間内の相談を乗っていました。本格デビューは23歳です。それまでは医療関係の仕事をしていましたが、充実感はありませんでした。在宅しなければならない事情があり、その時、電話鑑定の存在を知りました。始めてみると、これが自分でも驚くぐらいに納得感があり、これは自分の適職であり、自分の使命だと思えました。

「掴運(かくうん)」についてお聞かせいただけますか?

濱田
数多くの方のご相談を受けていたのですが、どのような内容であっても「時期が悪い」「今、動けば成功します!」といった、とにかくタイミングについて考えることが多かったのです。また、相談者のみなさまから、私の時期当ての精度の高さを言われ、「これは運を掴むことが何よりも重要なのではないか」と思い、「かくうん」という言葉が出てきたのです。漢字を当てはめてみて、商標登録の確認をしたら、問題がなく、「これも運が掴めたのだな」と思っています。
「掴運」とは、「ある特定の時期まで頑張ろうという気持ちが出てくる占術」です。赤信号のときに進んではケガをしますし、青信号が出ているのにブレーキをかけていてはもったいない。その人の適切なタイミングで適切な行動を取れるようアドバイスをするのが目的です。
その意味で、私は、占い師は相談者のガイドであるべきだと思っています。決めつけはいけません。ご自分の足で立って歩いていかなければその人の人生ではありません。歩み出すために勇気はその人の中に眠っています。それをお伝えするのが私の役割なのです。
チャンスをチャンスとして掴むこと。それさえできれば、皆さんどんどん幸せになれます!

濱田奈美先生
ニーケ

濱田奈美(はまだなみ)

約10年前から大手電話占い会社に参加しベスト3に入る人気でしたが、ここ数年はデジタルコンテンツの監修や対面鑑定中心の活動をなさっておりました。ですが、昨今の世情もあり電話占いに復帰いただけました。2021年、濱田先生は「掴運(かくうん)」という言葉を商標登録されました。「運を掴み幸運へ導く霊視」をモットーに、あなたの想っていることや心の奥に隠された思いをひとつひとつ読み取ってくださいます。