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あなただけの
とっておきの占い師を
お教えします

鼎絢子先生

占い師デビューの秘話と鑑定をする上で心掛けていること

占い師デビューのきっかけを教えてください。

鼎絢子
私は秋田の出身で、曽祖母が霊能者をしていました。その血を強く受け継いでいるのかもしれません。小学生のころ、書店でタロットカードを手にしたのが最初の出会いですね。初めに引いたカードは「死神」でした(笑)。でも、不思議と「怖いな」という気はしませんでした。それよりも「え、何でこういうカードなんだろう」と興味が勝り、そこからどんどんハマりました。友達の占いも多くしましたね。その頃から、相談をされる側だったのだと思います。
学校を出て、銀座でホステスとして働きました。その時も個人鑑定を行っておりました。経営者の方や、政治家さんの誰にも言えないお悩みを受けていました。お店の中でタロットカードを展げるわけにはいきませんから、手相が中心でした。
2019年から占い師一本で生きていこうと考えはじめ、2020年3月にホステスの世界を卒業して占い師として歩んでいます。

鑑定をする上で心がけていることは何ですか?

鼎絢子
占いとは幸せになるためのツールです。ですから、その道具を適切に使うことが必要ですし、それが占い師の責任です。
私の占いのスタンスは、占断結果をごまかさずにまっすぐに伝える、です。
鑑定では周易をメインに使っていますが、周易の素晴らしいところは、吉凶がずばりはっきりと出るところです。私自身がはっきりと言ってほしいし、お客様にはっきりと伝えたいからです。
ですから、厳しい結果が出たとしても、それをお伝えします。もちろん、厳しい結果に対してのアドバイスはしっかりとします。相談者にとってつらいことを言いたくないからといって占断を歪めるのは、占いに対する冒涜です。
これからも私は占いに対して真摯に取り組みたいと思っています。

鼎絢子先生
ニーケ

鼎絢子(かなえじゅんこ)

東洋占術家。3万人を超える鑑定実績で政治家、経営者、大手企業、銀座クラブのオーナーなど政財界の著名人からの信頼も厚い。メディア出演がほぼない状態でインスタグラム21万人強のフォロワーを獲得。女性占い師では珍しい易を学び、人生の吉凶や陰と陽の側面、自然界のパワーを追求。